Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/users/1/mindedge/web/laschon.com/wp/wp-includes/post-template.php on line 284

脱毛方法

妊娠中に光脱毛をしても大丈夫?安全な方法をご紹介

エステサロンや脱毛器で光脱毛(フラッシュ脱毛)をしている際に妊娠が発覚してしまった場合、このまましても大丈夫なのでしょうか?脱毛を行う年齢を考えると妊娠してもおかしくない年齢だと思います。今すでに脱毛中で子作りに奮闘中の方もすでに妊娠中の方も気になる問題だと思います。そこで実際に妊娠中の女性が光脱毛(フラッシュ脱毛)を受けることはできるのか?胎児への影響はないのかをまとめてみました。

サロンでの光脱毛(フラッシュ脱毛)は規約上NGになっている

妊娠中の方に関しては光脱毛(フラッシュ脱毛)を受けることはできません。そもそも契約時の規約に「妊娠中の場合、施術を中止する」と必ず書かれています。もし妊娠が発覚した場合は、すぐにサロンに連絡し、通うのをしばらく中止する必要があります。

そもそも光脱毛(フラッシュ脱毛)の光は原理上、人体への影響はないとされています。そのため、もし妊娠発覚前に脱毛サロンに通っていたとしても胎児への影響はないと考えられます。光脱毛(フラッシュ脱毛)に使う可視光線は黒いメラニン色素のみに反応するものですし、光が届くのは皮膚のみなので、身体の深部にいる胎児へは届くことはありません。そのため、妊娠が分かる前に脱毛に通っていたとしてもあまり気にしないようにしましょう。このように理論上は妊娠中でも光脱毛(フラッシュ脱毛)を受けることができるにも関わらず、サロンで受けられないことには理由があります。

妊娠中エステで光脱毛(フラッシュ脱毛)できない理由

毛周期が乱れるため

妊娠中はホルモンバランスが崩れる影響で「毛周期」が崩れます。光脱毛(フラッシュ脱毛)が効果があるのは毛周期の中でも成長期の毛根のみです。そのため、的確に成長期の毛根に照射することが難しいため、効果を得られない可能性が高いです。

肌トラブルやストレス

妊娠中の女性は普段と体質や精神状態が変わることが多いです。普段は耐えられるような光脱毛(フラッシュ脱毛)の光が痛く感じてしまったり、脱毛に通うこと自体がストレスを感じてしまうことがあります。妊娠中のヘアカラーやパーマが禁止されているように、肌は非常にデリケートな状態になっており、普段では起こりえないトラブルが起こる可能性があります。

責任問題・リスクヘッジ

原理上光脱毛(フラッシュ脱毛)が胎児への影響がないとしても、仮に出産や生まれてきた赤ちゃんに悪影響があった場合、サロンの責任問題になる可能性があります。サロンは病院ではないため、仮に訴えられた場合、面倒なトラブルに発展する可能性があります。そのため、サロンでは妊娠中の脱毛をお断りするような規約が必ず入っています。

妊娠中に脱毛したい場合

妊娠中でもどうしても脱毛をしたいという人は多いと思います。やはり女性なので、いつ何時も見た目には気を使っていたいと思います。サロンでの脱毛は絶対にできないため(もしできるサロンがあったらかなり悪徳業者)、家庭用の光脱毛(フラッシュ脱毛)器を利用しましょう。

光脱毛(フラッシュ脱毛)器以外にも脱毛の方法はありますが、カミソリ脱毛や毛抜き、ワックス脱毛などは肌を傷つけてしまう可能性があります。妊娠中は普段よりも免疫力が低下しているため、仮にできた傷口から細菌感染してしまった場合、お腹の中の胎児にも影響を与えてしまいます。そのため、家庭で光脱毛(フラッシュ脱毛)器を使うほうが原理上は安全に脱毛をすることができます。オススメの脱毛器は「エピルーチェ」。有名なケノンほど高くもなく、同じ効果を得られる機能が搭載してますし、一度に連続照射が可能なので、短時間で脱毛をすることができます。

アフィリエイトリンク(商品のサムネイル画像)

アフィリエイトリンク(商品名)

ショップ、メーカー名

 

妊娠中に脱毛器を使う時の注意点

使用期間を延ばす

妊娠中の肌は非常にデリケートなので、脱毛の間隔を1週間ほど伸ばしましょう。脱毛器を使用するサイクルはおおよそ3~4週間が目安ですが、4~5週間低度に伸ばしてまずは様子を見まます。特に問題がなさそうなら通常のサイクルに戻して脱毛します。

無理な体制での脱毛はNG

背中やVライン、Oラインなど身体を折り曲げたり、無理な体制でないと脱毛できない箇所は胎児に負荷をかけてしまう可能性があるため、やめましょう。また、原理上悪影響はないと証明されていますが、念のため、お腹周りの脱毛をしないようにしてください。

問題があったらすぐに使用を中止する

使用中に何か問題があった場合はすぐに使用を中止してください。妊娠中の脱毛は自己責任なので、何か変化があった場合、胎児を守ることができるのはお母さんだけです。

まとめ

妊娠中の光脱毛(フラッシュ脱毛)は原理上問題はないと言われていますが、サロンでは受けることができません。そのため、家庭用光脱毛(フラッシュ脱毛)器がベストだと考えられますが、妊娠中に無理に使用するのはオススメしません。もし利用する場合は、注意を守り、自己責任で行うようにしてください。