
脱毛を行った際にデメリットが存在することはご存知でしょうか?脱毛のサイトではメリットばかりが主張されていますが、デメリットも存在します。脱毛は殆どの人がしたいと考えているそうですが、今回はそんなデメリットをご紹介します。
この記事の目次
脱毛の種類はたくさんある
脱毛には種類があります。例えば下記のものです。
- 脱毛サロン
- 家庭用脱毛器
- 毛抜き
- 脱毛クリーム
- カミソリ
脱毛のデメリット
カミソリや脱毛クリーム、毛抜きなどは脱毛とはいかずすぐに生えてくるので、今回は脱毛サロンへ行った時のデメリットをご紹介します。
お金と時間
脱毛は1回で全て終わりません。複数回通うことによって効果が現れます。そのため、通わなくてはいけない時間が必要です。また、脱毛サロンなどは初めは初回価格といって安いのですが2回目以降は価格が上がります。
脱毛した場合は生えてこなくなる
こちらもデメリットです。ムダ毛の脱毛は生えてこなくても問題ありません。ですが例えば、男性のヒゲの場合はデメリットになりえます。将来ヒゲを生やしたいと考えても、生えてこないため困ることがあるかもしれません。脱毛前に戻ることはできませんので、よく考えてから行った方がいいでしょう。
火傷が起こる可能性がある
脱毛はレーザーや光脱毛(フラッシュ脱毛)などで熱を使い処方をします。通常はそういったトラブルにならないよう細心の注意をはらっていますが、実際に効果をあげようとした場合必然的に熱量が上がるので火傷のリスクがあります。
またシミ・アザ・ほくろなどは火傷のリスクがあります。
色素沈着のリスク
火傷と同じように、色素沈着が起こる可能性もあります。炎症によって肌が傷つき、メラニンが大量に発生し色素沈着を起こしてしまいます。こちらも火傷同様、脱毛器の設定出力が高くなればなるほど色素沈着のリスクが増えます。
日焼けができない
脱毛用の照射は肌の黒色に反応します。肌が黒いと威力が分散してしまい、効果が薄まってしまいます。ですので、日焼けはあまりできないでしょう。また、日焼け自体も肌にダメージがあるので、なおさらダメでしょう。
まとめ
脱毛はムダ毛がなくなり綺麗な肌になれる美容施術です。しかしデメリットは必ずあります。実際に脱毛する際は必ず、デメリットを認識してください。しっかりと認識した上で脱毛をやってみましょう!