キャビテーション

生理前後のキャビテーションは安全か?生理が遅れる危険性も

キャビテーションは継続して行う必要があります。しかし、女性の場合、月に数日間の生理期間があります。その期間にキャビテーションを受けても身体への負担はないのか?効果はあるのか?それを検証してまとめてみました。

生理中のキャビテーションはNG

結論からいうと生理中のキャビテーションは行わないほうが良いですし、おすすめはできません。生理中は体内から多くの血液が排出され、ホルモンバランスが崩れている状態です。その状態にキャビテーションを行ってしまうと、身体への負担が大きくなってしまう可能性がありますし、キャビテーション後のリンパマッサージも受けることができません。個人差はありますが、生理痛で体調が悪くなってしまう人も多く、そのような状態では絶対にキャビテーションはおすすめできません。

特に身体のホルモンバランスが崩れている状態で、キャビテーションを行うとその影響で体調が悪くなってしまう可能性が高くなってしまいます。キャビテーションは超音波振動により、脂肪細胞を刺激し、分解する効果があります。その分解された脂肪細胞は血液やリンパ液に溶け込むため、いつも以上に血行が良い状態になります。するといつもの生理中よりも多くの血液が体外に排出される傾向にあるため、貧血症状が起きやすくなってしまいます。

また、キャビテーション後のリンパマッサージを組み合わせることで、より脂肪の燃焼効率を上げることができますが、生理痛で痛みが生じている際に行うとより痛みを伴ってしまいますし、血行を促進しすぎてより多くの血液が排出されてしまいます。

さらに肌トラブルの原因になる可能性もあります。生理中はホルモンバランスが崩れている状態のため、肌が敏感になっていると感じている人も多くいるとお思います。

このように生理中など身体が不調になりやすい状態のときにキャビテーションを行ってしまうと身体に大きな負担を与えてしまう場合が往々にしてあります。キャビテーションで溶けた脂肪は血液を通り、肝臓で分解されます。そのため、肝臓には普段よりも大きな負担を与えてしまうので、元々肝臓に疾患を持っている方は要注意しましょう。

生理前のキャビテーションは安全か?

生理前は血液も出ませんが、生理中と同じくホルモンバランスが崩れている状態なので、この時期にもキャビテーションはあまりおすすめできません。また、生理前は食欲が沸き、体重が増加する傾向にあるため、キャビテーションの効果が薄れてしまいます。そのため、生理前でのキャビテーションもやめておくといいでしょう。

生理後のキャビテーションは?

生理後は身体のホルモンバランスも整い、安定し、体重も痩せやすい時期になるため、この時期にキャビテーションをするのが、最も効果的と言えるでしょう。生理後の体重減少とキャビテーションを組み合わせれば、最も効果的にダイエットをすることができます。キャビテーションの目安としては経血の分泌が終了した時期が目安になっており、それから約2週間ほどが最もキャビテーションの効果を発揮しやすい期間となります。キャビテーションは週に2回ほど行うのが、ベストと言われており、この期間に計4回行うといいでしょう。

キャビテーションで生理が遅れる?

キャビテーションを行うと生理が遅れるということは基本的にはありません。しかし、もし生理が遅れた場合、妊娠をしている可能性があります。妊娠中のキャビテーションは胎児に悪影響を与える可能性があるので、そのような予兆を感じ、妊娠の可能性が少しでもある場合は、即刻キャビテーションを妊娠検査薬の結果を待ってからキャビテーションを行うようにしましょう。