
今日は家庭用キャビテーション機器についてスポットをあてていきたいと思います。キャビテーションを自宅で行うことはエステキャビテーションに比べて以下のようなメリットがあります。
トータルコストが安い
- 全身キャビテーションができる
- 予定や予約の心配がいらない
- 家族で使いまわせる
- 自分のペースで施術を行える
キャビテーションは脂肪細胞自体を減少させることを目的としているので、その効果が現れるまでにある程度の期間が必要になります。そのためエステキャビテーションではその分、料金は高額になりますし、定期的に通う必要があるのです。
そういう意味では家庭用キャビテーション機器を使って自宅でセルフキャビテーションを行うメリットは多いといえますね。
そんな数ある家庭用キャビテーション機器の中で当サイトがオススメしているのが『キャビプラス』です。
今日はこのキャビプラスが他のものとどう違うのか??その効果や機能、評判や口コミなどについて調べてみました。
この記事の目次
キャビプラスは他の家庭用キャビテーション機器とココが違う!!
豊富な搭載機能

(C) 2005-2016 GMOペパボ株式会社/公式サイトより引用
キャビプラスにはメイン機能であるキャビテーション以外にもラジオ波機能、EMS機能、赤色LED機能と4つの機能が搭載されています。最近はエステキャビテーションの中でも筋力ケアや肌ケアなどキャビテーションだけでないプログラムが含まれているものがありますが、キャビプラスなら4つの機能を同時に使用することでエステで行われてるような複合的なキャビテーションを行うことができます。
ラジオ波機能

(C) 2005-2016 GMOペパボ株式会社/公式サイトより引用
ラジオ波は凝り固まったセルライトに効果があるといわれている特殊な超音波です。エステキャビテーションでも多く使われていますね。キャビプラスのラジオ波機能は1秒あたりに50万回の振動数をもつ高周波ラジオ波を発生します。もちろん、このラジオ波は人体には影響ありません。
関連記事:キャビテーションでよくいわれるラジオ波ってなに??
EMS機能
EMS機能とは電気信号により筋肉刺激を与える機能です。筋力をケアをすることは筋力量を増やすだけでなく、エネルギー消費の高い痩せやすい体をつくることにつながります。そういう意味では、普段から運動や筋トレなどをしない方にとってはこのEMS機能は使える機能といえます。
関連記事:キャビテーションとEMSで脂肪燃焼と筋肉振動ダブルで部分痩せ
赤色LED機能
赤色LEDは光の波長が660nm前後のものを指し、赤色LEDは細胞を刺激し、お肌の基でもあるコラーゲンの生成を増殖させるといわれており、学会(第25回日本美容皮膚学会)でも発表されています。
これら4つの機能を同時に使うことによって、『脂肪』『筋肉』『肌表面』への美容効果が期待できるのがキャビプラスです。また、ラジオ波と赤色LED機能に関しては顔にも使うことが可能になっています。
交流式による出力パワーの維持
キャビプラスはコードレスタイプの機器が多い中、電源コードが必要な交流式を採用しています。

(C) 2005-2016 GMOペパボ株式会社/公式サイトより引用
これにより、コードが邪魔になるという欠点がありますが、その分、出力パワーを維持することに成功しています。家庭用はエステで使われる業務用のもに比べるとパワーが劣るので、自宅用の機器を選ぶ際は出力パワーの強さも大事なポイントになってきます。
一見するとコードレスタイプはどこでも使えるので便利な印象がありますが、口コミなどを見ているとコードレス状態での稼働時間が数十分ほどと短いものばかりだったり、いちいち充電をしなくてはいけないというデメリットもあります。交流式は電源さえあればずっと使えるので見方を変えれば使いやすい面もあります。
価格が求めやすい
とはいえ、どれだけ多くの機能が搭載されていても価格が安くなければ手を出しにくいのが事実。

(C) 2005-2016 GMOペパボ株式会社/公式サイトより引用
しかし、他の家庭用キャビテーション機器が3万~4万円台の中、キャビプラスは3万以下で購入が可能になっています。エステキャビテーションにおいても相場が1回2万弱になるので、だいたいエステキャビテーション2、3回分で入手が可能です。1度購入してしまえばそれ以上費用はかからないので、エステキャビテーションに通えない人でも家庭用機器でキャビテーションをすることが可能になっています。
2年間の強力な保証交換制度

(C) 2005-2016 GMOペパボ株式会社/公式サイトより引用
キャビプラスは通常で購入日から1年間の保証、付帯サービスとして2年間の延長保証が完備されています。もしこの期間に商品が故障してしまっても1年間に3回まで。2年間なら6回まで交換が適用されます。美容機器は電気製品なのでもしものときにもこの保証があれば安心ですね。
キャビプラスの口コミ・評判
キャビプラスのネットでの口コミや評判を見てみましょう。といってもAmazonや楽天のレビューに関しては転載が禁止されており記載ができません。かといって普通のブログだとアフィリエイターが書いている場合があるので生の声が聞けません。そこで今回はTwitterで『キャビプラス』の口コミを検索してみました。
ぎゃーーー!!
キャビプラス迷ってるよー!!
んんん!
でも、やぱ今通ってるところのエステ予約取りにくいから自宅でキャビとEMSできるの欲しいのよね( ; ; )
— ゆなたむ@TGSお疲れ様でした (@yunatamu) 2015年8月2日
キャビプラス注文しちゃった。待ち遠しい。お風呂で使えるコードレスと迷ったけど顔に使えるパワーが強い方にした。
— みこฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)にゃ♡ (@mikosion) 2016年3月1日
友人の結婚式のため久しぶりにスーツを買った。AB体が着れた!去年着れなかったのに!!キャビプラス効果か( *´艸`)https://t.co/b7duqbRqNn
— 池田一弥(NINEZ代表) (@kazuyaikeda9) 2016年6月23日
キャビプラスの最新口コミ(全2件)
評価:★★★
ピリピリ電気を感じるので最初は気持ち悪かったのですが 慣れると苦にならなくなりました。使用後の洗浄方法がどのにも明記され…https://t.co/HWWxlS6zZK— ダイエットカフェ (@support11710873) 2016年7月14日
3回でも効果あるんだ~!(。・ω・。)
キャビプラスの効果を検証!家庭用キャビテーションを買った口コミ https://t.co/xZPMABDb2E— そら (@sora201409) 2016年4月13日
といった感じでけっこうキャビプラスに関するツイートがネットにあり、使用感想、レビューを見てみると実際に効果が得られた方もいるようです。
キャビプラスの使い方
最後にキャビプラスの使い方について書いていきます。
使い方はとってもカンタンです。

(C) 2005-2016 GMOペパボ株式会社/公式サイトより引用
まず、キャビテーションをしたい部位にジェルをつけましょう。ジェルをつけなくてもキャビテーション自体は可能ですがジェル自体にキャビテーション効果を効率化させる成分が含まれているものがあるのでジェルを利用したほうがいいと思います。ジェルの購入については本体購入時に付属でついてきますので安心です。
関連記事:キャビテーションはジェルなしでも問題ないってホント!?

(C) 2005-2016 GMOペパボ株式会社/公式サイトより引用
キャビプラスには4つの機能が搭載されています。各機能のボタンを押すことでそれぞれの機能を利用することが可能です。ラジオ波に関しては4段階での出力設定が可能でそれぞれの機能を同時で照射可能になっています。

(C) 2005-2016 GMOペパボ株式会社/公式サイトより引用
家庭用機器のメリットは『好きな部位に好きなだけキャビテーションできる』ことです。エステキャビテーションの多くは部位別での料金プランになりますから全身キャビテーションを行うと費用は数十万単位になります。
ですので、家庭用キャビテーションを使うなら自分で好きなだけ気になる部位にキャビテーションしていきましょう。
まとめ
今回は家庭用キャビテーション機器『キャビプラス』に関する情報をお伝えさせていただきました。
キャビプラスのいいところは機能や価格などトータルパフォーマンスに優れているという点です。
- これからキャビテーションを試したい人
- エステに時間がなくて通えない
- 経済的にエステに通えない
- 家庭用機器が多くてどれにしていいか分からない
そんな方々にぜひぜひオススメしたいのがキャビプラスです。
今回紹介したキャビプラスの公式サイト
:http://item.rakuten.co.jp/la-eternita/caviplus/