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キャビテーション

キャビテーションと運動でさらに痩身効果がアップする!?|キャビテーション豆知識

今日はキャビテーションと運動の関係について書いていきたいと思います。

せっかく楽ができるからキャビテーションを選んだのに……

という方。大丈夫です。キャビテーション施術を受けるだけでも複数回しっかり施術すれば痩身効果はあります。しかし、キャビテーション後の運動でさらにその効果がアップするという話を知っていますか??

キャビテーション後の運動はなぜいいのか??

PASONAZ160306150I9A1901_TP_Vキャビテーションは脂肪のみに作用する医学的にも保証されている特殊な超音波を使って部分痩せを行っていきます。この超音波が脂肪を分解することで脂肪自体を減少することが期待できます。

この際、超音波がどのようなことをしているのかというと…

超音波をあてることによって温度を上昇させ圧力差で気泡を発生⇒消滅を繰り返させているのです。

これを『空洞現象』と呼びますが、この空洞現象で気泡の消滅に耐え切れなくなった脂肪細胞が分解しており、これが脂肪細胞そのものを減少させるキャビテーション痩身の仕組みになっています。

ここでポイントはキャビテーションによる温度上昇です。

キャビテーション後は代謝が良い状態

キャビテーションをした後は温度上昇により脂肪が柔らかい状態になっています。これはラジオ波を利用することでさらに顕著になるといえます。

関連記事:キャビテーションでよくいわれるラジオ波ってなに??

これはもともとの個人差もあるので一概にはいえませんが、普段から運動やストレッチをしていない方は脂肪が固くなってしまっており、この状態で運動をしてもなかなか脂肪細胞を小さくすることはできません。「有酸素運動は30分以上やらなくては意味が無い」なんていわれますが、それは体を温めないと脂肪の燃焼が効率よく行われないからといえます。

キャビテーション施術後はまさにこの脂肪が柔らかくなっており、体が温まっている状態なので、この状態での運動はさらに脂肪の燃焼を促す効果が期待できる、というわけなんです。

有酸素運動と筋力トレーニングのススメ

swim-422546_960_720キャビテーションの効果は3日ほど続くといわれているので、この間にぜひ軽めのジョギングなど有酸素運動を取り入れることでさらに痩身効果が期待できます。とくに普段から運動をしない方はキャビテーションで”痩せやすい体”になっているので有酸素運動を取り入れましょう。運動をすれば、水分補給もこまめにとることになるのでキャビテーションで血中に流れた脂肪細胞を効率よく流すことも期待できるので一石二鳥です。

さらに、余裕があれば有酸素運動前に筋力トレーニングも取り入れるといいです。無酸素運動である筋トレ後の有酸素運動で体脂肪をさらに効率よく燃焼させるといわれています。

逆にキャビテーション後に過度な食事を摂ることはあまりおすすめできません。ここについては以下の記事に詳しく書いたので是非参考にしてください。

関連記事:キャビテーションの後にすべきこと してはいけないこと

まとめ

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今回はキャビテーションと運動の関係について説明させていただきました。

キャビテーションは脂肪細胞自体を減少させることができるのでリバウンドがしにくいといわれています。しかし、結局のところ、長い目で見れば普段の生活習慣から変えていかなくては何度も何度もキャビテーションエステに通う羽目になってしまいます。

筋力トレーニングは基礎代謝を上げることにも繋がり、痩せやすい体を作ることが可能です。ぜひ、キャビテーションをする機会に今回紹介したような軽い運動を取り入れていきましょう。それが習慣になったらこっちのもんですね♪

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