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男性の象徴ともいえるムダ毛≪ひげ≫
おしゃれにも小汚くにもなるひげの管理
あなたは毎日、口の周りに生えているひげを剃っていますか?男性を象徴するもののひとつであるひげも、人によって生え方は千差万別、おしゃれに整えている人もいれば、無頓着に無精ひげを生やしている人、きれいさっぱり剃っているのに夕方には伸びて青くなってしまう人。
生え方も人それぞれのため、中にはひげを永久脱毛してしまう人も当たりまえになってきました。まだまだすべての男性が行っているわけでがありませんが、男性がひげの脱毛をした場合、どのようなメリットデメリットがあるのか考えてみました。
メリットデメリット
メリット
ひげを剃る時間が有効活用できる
男性の中でも特に男性ホルモンの強さなどによって、ひげの伸びやすさに個人差がでてきます。男性ホルモンが強い人はその分伸びるのが早いのですが、人によっては朝剃っても夕方には生えてくるとか・・・芸人のワッキーさんは、ひげが濃すぎて毎朝30分もひげ剃りをしていて、1年間で182時間もひげを剃っていると言っているほどでした。最近は脱毛されてひげ剃りの時間を短縮されたそうですが、年間で考えるととても時間がかかっているのがわかります。
ここまでではないにしろ、ひげを脱毛することによって得られる時間もあながち馬鹿にできないのかもしれません。
清潔感をアピールできる
女性からの目線では、無精ひげなどひげを伸ばしっぱなしの男性は汚く見えると感じる人が多く、恋人にはひげを伸ばしてほしくないという意見が多いとか。ひげが生える範囲が広くておしゃれに活用できる人はいいのですが、無精ひげや生える範囲が少ない人は、どんなにきれいにしていても小汚く見られてしまっても仕方がないかもしれません。
剃るのが面倒で伸ばし続けてしまう人は、いっそのこと脱毛してきれいな状態を保っておくのもいいかもしれません。
デメリット
ひげでおしゃれを楽しめない
ひげが生えるのは男性特有のため、整えることによっておしゃれを楽しむことができます。特にひげをおしゃれに整えている人は、クリエイティブでおしゃれを楽しめているように見えるため、男女ともにあこがれる人は存在します。脱毛してしまうと、ひげでおしゃれを楽しむことができなくなってしまうので、上のメリットとどちらがいいかを比較して、脱毛するかどうかを決めるのもいいかもしれません。
肌の調子が悪くなってしまう可能性も
ひげを剃るときにほとんどの場合が剃刀を使用しているはずです。シェーバーや4枚刃など、肌を傷つけずにひげだけをそれる商品もどんどん進歩していますが、それでもひげを剃ると一緒に肌も傷つけてしまっています。そのため、脱毛するときに方法によっては肌が荒れてしまう可能性も・・・せっかくひげを剃らないようになったのに、ニキビなどができやすくなってしまうのは困りますよね。自分の肌質をきちんと把握して、脱毛する際に担当医さんに相談しておきましょう。
まとめ
ひげに対する悩みは人それぞれですが、大半の男性はひげが無くてもいいと思っているのではないでしょうか。毎朝剃るのも時間がかかったり、時には剃刀に負けて肌を傷つけてしまうことも。そうなる前に、特に思い入れもないのなら、ひげを脱毛してしまうのがお勧めです。